古き香のする柿

  • 2011年11月19日(土)

峯相山鶏足寺の境内跡に柿の木がある
人知れず何百年かたっているのであろう
昔の人々の境内での生活の一部であったのだろう

秋のなると柿が色づき始め山の風物となる
柿は自然に生えてきたのではない
当時のお坊さんだと思われる人の手による
それゆえに柿をみると、歴史のつながりを感じてしまう
少し感傷的な気分になるものである

お腹が空いていたので一つ失敬をした
形も小さいので渋柿だと思っていた
ところが渋柿ではなかったので驚いた
と同時に昔の人も食べていたのかと思った
昔の時間、生活がとても近く感じてしまった

何百年かの歴史を感じながら、柿をいただきました


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